SNSのお友達に年賀状を送れるサービスを日本郵便が手がけています
わたしも実際に注文してみました!
今回はいくつかあるサービスの中でも「はがきデザインキット2017」の注文の仕方を紹介します
なお注文は下記HPから行えますよ。
ウェブ版、インストール版、スマホアプリ版とあるのですが今回はウェブ版を解説します
ウェブ版はPCを開いたままデザイン作成していきます
万が一ネットが重くて固まったら作成したデータはパァになっちゃうのでご注意を!
好きな絵柄を選ぶと注文方法の画面になります。
この中に「Twitterの友達に送る」っていうメニューがあるのです!
SNSの友達に年賀状を送りたいな~ということであれば、ここをクリック!
Twitter連携の画面に飛びますので連携しましょう。
ちなみにメールアドレスを知っているだけでも年賀状が送れます
企業の方、アドレスをご存知ならばDMが送れちゃうわけです。すごいよね。
宛先の登録画面になります
ここで「友達を選択する」をクリックするとフォロワーが出てきます。
あとは年賀状を送りたい友達を選択していくだけ。
この時、相互フォローしていないと送れませんので要注意。
あとから気づいてフォローしても、うまく連携が反映されません。
事前にやっておいてね。
最悪、デザインを保存してから、あとで個別に選択することが可能です。
10枚以上で割引が受けられますが、1人外れちゃうと、その分は正規料金になってしまう。
次に差出人の住所入力画面になります
え!?やっぱり差出人の住所って入力が必要なの!???と思いきや、やっぱり必要ありません。
「宛名面に印刷しない」をチェックすると入力画面は閉じられます。
これで一安心。
ただ、宛名面に何も入力がないと一体誰から来た年賀状なのか、受け取り側は全くわかりません。
「アカウント名」くらいは明かしてもいいのかなと思います。
ただ間違っても本名とガチ住所は載せるべきではない。
わたしはペンネームと設定上の住所を入力しました
郵便番号が必須となりますが、ここには数字のゾロ目を入力しました
その後仕上がりの確認のあと、注文内容の確認へと移ります
料金はハガキ代+印刷代金で1枚130円でした!
さらに1度に10枚注文すると10%オフになるといいます
まとめ割の料金表はこちらです
10枚~29枚まで10%オフ
20枚~49枚まで20%オフ
50枚以上30%オフ
お届け予定日も早めの注文なら1月1日の元日です。
ただこれは、受け取り側が住所入力の手続きを迅速に行えば・・・の話で、遅いとその分、発送も遅れます
そして自身の連絡先は「メールアドレス」の入力だけです。
ステータスは「受取確認中」→「印刷中」→「発送済」と変化します
発送済みになった人は順次発送されます
年賀状が元日に届くには12/25までに投函されなければならない!
それまでに相手が住所入力を済ませてくれれば1/1に届きます
相手の住所が入力が遅れれば遅れるほど、1/1に届く可能性は低くなっていきます
が、
全体の発送が遅れるわけではないのでご安心を!
ステータス確認の画面の上に「お届け予定日」が書いてあると思います
表示では「2017年1月5日~」となっていたのですが、
早期に住所入力を済ませた方については無事に1/1に届いたのを確認できました
決済方法はクレジットのみ!
通常の年賀状印刷ですとクレジットカード決済、コンビニ・郵便局決済、キャリア決済と選べるのですが・・・・
下の方の注意書きを御覧ください。
「注文方法に「メールアドレスで送る」または「Twitterで送る」を選択している場合、「コンビニ・郵便局決済」および「キャリア決済」はお選びいただけません」とあります
つまり実質、SNSの友達に年賀状を送るのであれば支払い方法は「クレジットカードのみ」となります
超気になる!Twitter・メールアドレス宛に送って、受け取られなかった場合の支払いは?
公式HPにもアンサーが載っています。ご請求は実際に印刷させて頂いた枚数に応じた決済金額となっています。そのため受け取られなかった方の金額が差し引かれた上でのご請求となります。
Twitterの友達に年賀状を送ろう!と思っても受け取りを拒否される可能性もある。
そんな時でも支払いが発生したら最悪ですよね。
とりあえず大丈夫のようですよ。
日本郵政のはがきデザインキット2017ですが、結構絵柄の種類も豊富で良かったです。
自分で撮った写真を差し込み印刷できるデザインもありますし、メッセージも入れられます。
しかも事前に登録していれば手書きのメッセージも入れられるというのです!なんだそれ画期的すぎるぞ!!!!
普通の印刷会社の年賀状だと1枚から注文ってなかなかできないのですが、日本郵政なら基本料金もなく、1枚130円~注文できる気軽さが魅力。
1枚あたり130円は結構高いかもしれませんが、
少数から注文できる年賀状サービスってなかなかないんですよね
このくらいが妥当ではないでしょうか!?
今年はぜひSNSの友達に年賀状を!
私も待ってます(*^^*)
編集