ただただ不気味。
京都現地人でも知らないという京都一条の妖怪ストリートを視察してきた。
なんでも有名な「百鬼夜行」の舞台がこの一条通り
その商店街の方々が町おこしも兼ねて大将軍商店街を妖怪ストリートとして売り出しているんだとか
2005年からの取り組みだからかれこれ10年はやっているわけだ
HPも結構な力の入れよう。さすが10年目である。
そんな一条通りの妖怪ストリート
「ストリート」というからには一本道に妖怪が結集している
こちらとしては撮影しやすい限り。
パン屋の妖怪は食パンを身にまとって自店をPR
こちらは店のマネキンとして機能している
リポDを抱いてる妖怪がみられるのもここだけ
目が合ったら呪われそう
足がぐるぐる巻きだ
これは市販の恐竜とのキメラ?
「そうだ!買い物しよう!」
生きてるのか死んでるのか不安になる。
病的なまでの内股
布団に顔を取ってつけた。超オリジナル妖怪。妖怪の解釈ってこんなに広いものなんだ
カラーコンが貫通してるの、丸見え。
「店の中にも妖怪いるよ!」 そもそもこいつも妖怪なのか
紫の麺に真っ黒のスープで有名な妖怪ラーメンはこちらの手抜き?妖怪が目印
妖怪ストリートの1番端になります
百鬼夜行資料館は妖怪ストリートからはちょっとはずれたところにある
すごく古い建物で辺りに人はいない。
そんな寂れた通りに中国人カップルが訪れ興味深けに資料館内に入っていったから、この町おこし、成功しているのかもしれない・・・・!
入場無料でも入るのにためらう。
思っていた以上の妖怪がそこにはいた。
意外にも車の通りが激しいので注意しながら撮影していただきたい。
とりあえず妖怪で町おこしすることになったから出しておくか・・・みたいな気の抜けた温度感がまたB級っぽさを掻き立ててる
今回はとっても寂れていたけれど定期的に行っているという妖怪イベントの時には賑わいを見せているのだろうか
この妖怪ストリートで有名なのは妖怪ラーメンと妖怪コロッケ
妖怪好きならちょっと抑えておきたい珍スポ
京都の人も知らないくらいのなので有名なのは珍スポマニアの間だけなのかもしれないな(笑)
北野天満宮からも近いのでちょっと立ち寄ってみてくださいな

