2017年5月12日にディズニーシーのタートルトークがリニューアルしました
2009年に誕生したこちらのアトラクションは映画「ファインディング・ニモ」にでてくる
ウミガメの「クラッシュ」とゲストがリアルタイムで会話をするという異色のアトラクションです
所要時間は約30分、定員は約200席で回転のいいアトラクションです
ファストパスの発行はなく、スタンバイで待つ他ありません
待ち時間は平均40~60分ほどでしょうか(管理人調べ)
午前中に行けば20分~40分位で入れることがあります
初めてこちらのアトラクションを体験した時は、どうしてアニメーションの口パク映像と、クラッシュのセリフが完全合致するのだろう・・・とただただびっくりしました
未だに謎です
アドリブで会話が展開されるので何度行っても全く同じ回というものがありません!
そんなタートルトークですが今回のリニューアルで果たしてどこが変わったのでしょうか?
新しいタートルトークには新キャラ登場!そして展開パターンも複数存在!
新しいタートルトークでは「ファインディング・ドリー」のキャラクターたちが登場します
登場キャラクターは
ドリー
クラッシュの息子スクワート
ニモの父親マーリン
ジンベエザメのデスティニー
タコのハンク
などなどです
今までと比べるとかなり賑やかになりますね
これだけキャラクターが登場するとお声を当てるのも大変だと思うのですが・・・
一部のキャラクターはしっかりとアドリブになっていました!
クラッシュの他に声優さんがいる!?
掛け合いも見事で大盛り上がりでした
今までのタートルトークの展開パターンといえば
前座でクジラ語を習う
男性が氏名される
キッズが氏名される
質問ある人を受け付ける
ビキニを拾ってきてこれは何に使うのかゲストに問う
クジラ語を話す
最後に1番最初に当てた男性をいじる
というのが王道の!今までの展開パータンでした
しかし今回のリニューアルでこれ以外の展開パターンが登場しました
実際に2回連続で体験したのですが、運良く違うストーリーパターンに当たりましたよ!
クラッシュと会話に入る前に前座があります
ここで以前はクジラ語を習ったのですが、今回のリニューアルで「エコロケーション」が追加されました!
もちろんクジラ語のパターンもまだ存在しています
クジラ語に当たってしまったら、エコロケーションの回に当たるまでもう一度並び直しましょう笑
エコロケーションだった場合の攻略法ですが、
「さっきエコロケーションを習ったんだけど、クラッシュもエコロケーションって使えますか?」と質問すると面白い展開になりますよ!
タートルトークは正直大好きすぎて何回も並んだのですが、お決まりの展開には飽き飽きとしてきた頃だったので、今回のリニューアルは素直に嬉しいです
エコロケーションの前座のあともゲストの会話によっていろんな方向にストーリーが展開していきます
2回連続で体験しましたが、エコロケーションの回の方が会話が長く感じましたね
リニューアルしたタートルトーク、待ち時間はどのくらい?
タートルトークはファストパス対象アトラクションではないため、ひたすらスタンバイで並ぶしかありません
リニューアル後にゲストが殺到するかと思いきや、どうやらニモ&フレンズ・シーライダーの方にゲストが流れたようで、タートルトークの客足はあまり変わっていないなあ~と言う印象でした
そのため平均待ち時間は40~60分です
午前中なら待ち時間20分台を叩き出すかもしれません
その後は40~60分を行ったり来たり・・・でしょうか
新しくなったタートルトーク、1回と言わず、2回、3回と行ってみてください!
またニモアンドフレンズシーライダーも一緒に体験してみると「クラッシュの声、違うやん!」ということに気づくと思います笑
そのへんも合わせてお楽しみください!
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