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「マルタナビ」の管理人です。
わたしは社会人になってから3週間マルタに留学しました。
留学の目的は「英語」ではなく、完全に「観光」という不勉強な留学生でした笑
それでも、3週間で得た経験は濃すぎました。
このタイミングで留学に行けてわたしはとても幸せだったと思います。

このサイトはこれからマルタ留学に行く方に向けて書いています。
わたしのほんの少しの勇気をだした経験が、誰かの役に立つといいなと思います。

なお、情報は2020年2月時点のものとなります。


管理人プロフィール


平成生まれ。
性別:女性。

大学卒業後、正社員として会社員勤務。
ふとしたきっかけで会社を辞め、そのタイミングで留学を決意する。

マルタはたまたま検索をして見つけたもの。
ヨーロッパ旅行もしたかったし、お金もそこまでかけたくない。
立地と予算の関係からマルタがベスト!ということに。

せっかく会社を辞めたので、「辞めてよかった!」と思えるような経験をしないと会社に残る人たちに顔向けできない、と思いました。

勤めていた会社は少人数で、古株だったわたしは、年を追うごとに業務が増えていきました。
そんなわたしが抜けると社内のバランスが崩れて結構たいへんなことになります。
それでも「もう辞めたいな~」という出来事があって、
いつまでもどうでもいい会社に滅私奉公している場合ではない。
自分は自分の人生取り戻そう!
と思って辞めました。

わたしの辞め方は一言で言って、「無責任」です。
それでもみんなをかき乱してしまった代償として、何か成し遂げないと、と思ったのです。


管理人の英語ヒストリー


留学から帰ってきた今でもわたしの英語力は素晴らしいものではありません笑
逆にこんなレベルでも留学に行けるのか!と思っていただけたら幸いです。
どちらかと言うと今でも苦手意識があります。


小学生:ローマ字で挫折←今でも苦手。
中学生:英語学習が本格化。5教科で数学の次に苦手な科目が英語。
               中間・期末テストでは頑張って8割。9割後半は取れない。
高校生:数学よりも解法がつかめず、5教科の中で1番苦手な教科に。
大学生:「いつか1人で海外に行けるレベルまで英語力を高めたい」と思い、
              明治大学国際日本学部国際日本学科へ。
              今後も英語力はビジネスのキーとなると睨んでの入学。
              1年生~2年前期までは英語漬け。英語の授業は90分が週8コマ。
              1年生のときは真ん中のレベルのクラスに。
              しかしクラス最下位レベルの英語力で自信を失う。
              2年生でわざとクラスを落とし、ぬるま湯に浸かる。
              以降受験勉強の反動で英語を勉強しなくなる。学生時代のTOEICは600点。             

社会人:
4年目でパスポート取得を期に1人で海外へ。
香港、タイ、韓国、台湾など気になるアジア圏へたった1年の間に単身1人で旅行。
英語圏の国に行った時「もっと英語が喋れたらなあ・・・」とぼんやりと思う。

ひょんなことからアメリカ人と出会い、結婚。
将来アメリカに住むかもしれず、いよいよ焦る。

ちょうど会社を辞めたので3週間マルタへ留学!
「結婚して1ヶ月も経ってないのに何故!?」と英語の先生にも突っ込まれましたが元気にやっています。


英語力は留学前も留学後も変わらない


わたしが怠惰なせいで、英語力は留学前も留学後も変化なしだと思っています。
仕事を辞めたので、英語を勉強できる時間は増えました。
それでもまだまだだと思っています。
TOEIC600の壁をずっと越えられないでいる感じ。(むしろ衰退しているのかもw)

英語力がどれだけ上達するかは、自分次第です。
日本にいながら、日本を出たことのない人が英語ペラペラなのを見れば、環境はそこまで関係ないことを証明しています。


マルタ留学をしてよかった




・景色が綺麗
・ビーチがある
・留学費用が高くない
・日帰りでヨーロッパにも行ける
・マルタ人が優しい
・たまたま日本人留学生も多かった
・社会人になって学生を体験できた(この感覚が懐かしい)
・高校生、大学生など若い人の感性に触れられた


ちょうど心を病んでいたのでマルタのキレイな景色を見ていると心が洗われました。
息抜きとしてもちょうど良かったです。

また社会人になってから大学生などの年下の方と知り合いになれるのも新鮮でした。
これから社会人として旅立っていく学生さんは未分化の細胞。
いろんな可能性を秘めている人たちを見ると、自分も頑張らなきゃ、と思えました。

あらゆる意味で行って後悔なし!の日々でした。

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