ブログネタ
今年に入って読んだ面白い本を3つ教えて! に参加中!

林修先生の本が面白かった。

この社会において、全員が学校の勉強をできるようになる必要はありません。

誰もが豊かな「考える力」を持つべきです。なぜなら、社会に出てからも、時には答えのでないような「問題」まで解いて、物事を「解決」し、「創造」していかねばならないからです。
社会人になると答えのない問題に出くわします。
ここで「創造」というキーワードが出てきたのがすごい。2015年にもっともよく耳にしたキーワードかもしれません。イケダハヤトさんがよくこの言葉を使っていますよね

まず『受験ができることは特権的なことである』。これはすべての受験生に心しておいてほしいと思います。
受験勉強は辛いことばかりかもしれませんが、それに挑めることは特権的なことなんですよね。
高校生には分からないかもしれないけど、経済的理由で受験できない人、病気の人、世の中いろーんな人がいて、苦しみながら勉強しているのって実はひとにぎりかもしれない。大学に入ってみると裏口入学の人や推薦の人が意外といます。

嫌なら辞めればいいのです。今はいい大学に入ったからといって就職出来るとも限らないし、終身雇用なんて一生涯安泰の保証はないのです。

『ひと月頑張れるということは実はすごいことで、ひと月頑張れる人は1年頑張れる。1年頑張れる人は、それを積み重ねて10年頑張れる。10年頑張れる人は結局、一生頑張れる』
これははあちゅうさんも言っていた。


日本史を必修にすべきだと思っています。日本人を見ていると、先進国で大学に行くような知的水準の人で自国の歴史をこんなに知らない民族っているのかと思います。

こういうことが起きた理由は簡単で、日本が戦争に負けたからなんです。
縄文時代を1学期くらいかけてちんたら学習するくせに、戦後史は受験も相まってめちゃくちゃ駆け足なんですよね。というか「このへんは受験に出ないから教科書読んどいてください」とか言っちゃうw
こうなった理由を「日本が戦争に負けたから」と結論づけていて、妙になっとくしてしまいました。
何か「操作さている」感があったのですが、これもお偉い人たちの陰謀なんだ~

日本史必修は結構いろんな人が主張しています。
漫画家の江川達也さんとか社会学者の古市憲寿さんとか

日本人の必須科目かもしれませんね。とはいえ日本史ってごちゃごちゃしているので苦手であります。


今の日本では誰も教えないことがあって、それは方法論が大事だということです。優秀な人間は気付いていたんです。
真実に至るためにはどういう方法を取るべきなのか、どういう手段や方法でいけばよいのかを考え、それを『方法序説』にまとめたんです。
デカルトの「方法序説」は教科書で名前を暗記した程度だったけどあれには方法論が記されていたのか!
方法論が大事なのはなんにでも応用が効くからなんですよね。
今はこれだけ情報が溢れている時代ですから「真実に至るための方法」は現代人の誰もが身につけておかなければならない能力かもしれない。

▼漫画版なら読みやすいかな?


受験勉強のその先
受験勉強で得た入試で点数を取れる能力は、今後の人生で1回も使うことはないかもしれません。けれども、16歳から18歳にかけての時期に、1つの目標に向けて、欲望を抑制しつつ、結果を出すことが出来たとすれば、それは一生の自信になります。
高卒と大卒でなんでこんなにも違うのだろうと思ったことがありました。
大学に入って4年間遊び呆けているだけなのに、どうして大卒の方が給料が高くて、そして仕事をするにもやりやすい人が多いのか

それは16歳~18歳という多感な時期にいかに努力したか、いかに自分と向き合ったか
その経験差がのちの人生に効いていくるのかなあ

大学時代は同じ年で既に働いている高卒の方を大変尊敬しました。
大卒よりも早く社会に出ているのに、どうして一生給料が低いのだろう。どうして大卒を超えられないのだろう
今の日本の給料形態は大卒が作り上げたと聞いて、次の世代が大人になる頃にはそんな恣意的なルールは是正される世の中になってほしいと思ったものでした。

でも社会に出てみると、差があるな、と肌で感じるのです。
それは単に高卒、大卒でスパっと線引できるわけでもないかもしれない。
若いころにある目標に向けて試行錯誤した経験のある人には応用力があり、無限に成長する伸びしろがある。
でもそうでない人は、ずっと「できない」を繰り返すのです。
それはその人の人生経験の中に「成功体験」が欠如しているからかもしれません。

受験勉強という経験は勉強して得る知識以上のものが得られる。
高校生くらいの年で自分が将来明確に何をしたいか見えている人はほとんどいません。
ならば、挑んでみるのも人生である。


最初から最後まで明朗な文章で文意がスッと入ってくる、とても読みやすく、そして面白い本でした。




 





このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote 編集

▼おすすめ記事
 1件3000円~お小遣い稼ぎとしてのモデルルーム見学のすすめ
【iPhone画面割れ】データ消去なしで即日修理できる非公式業者@渋谷
【海外旅行】イタリア旅行おすすめ土産と機内グッズレビュー
JR東日本の忘れ物を引き取りに行ってきた@上野駅お忘れ物承り所 

懸賞当選報告はこちら
小学生で懸賞生活してた私が明かす 本当に当たる映画の試写会

【大学受験】
先輩は教えてくれない!本当に賢い大学受験志望校選び