国立新美術館で行われていたルノワール展に行ってきました!

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会期 2016年4月27日(水)– 8月22日(月)
場所 六本木 国立新美術館
料金 一般1600円
※中学生以下無料、4月30日(土)から6月26日(日)までの土曜日、日曜日は高校生無料

実はこのルノワール展のチケットは懸賞で当てています
【懸賞当選報告】ルノワール展ペアチケット当選!

六本木ルノワール展、混雑は?



ルノワール展の混雑状況はと言いますと比較的空いていました。
土日のお昼時で待ち時間0。
チケット列には行列もなく、展示会場内に入っても適度な人口密度で快適に絵画が鑑賞できました!
六本木の国立新美術館はとにかく広い!
上野の国立西洋美術館と比べるとかなり快適です。

客層は金持ちシニアが多く、若いカップルは少なめでした。
ちょうど高校生無料鑑賞日だったこともありJKがちらほらいましたね。
都会のJKはいいですね~。
ちなみに中学生以下はいつでも無料なのでお子さんをお持ちの方はぜひとも連れて行ってあげてほしい!

国立新美術館は思いの外寒い!



以前にも国立新美術館の展示に行ったことがあるのですが、場内は絵画保護のため思いの外寒い!
それは今回のルノワール展でも変わりなく・・・・
無料でストールを借りられるのでぜひとも利用していただきたい!
入り口の他、場内のスタッフさんに話しかければ貸してもらえます。

冷気は下からやってくるのでストールを借りたところで寒いことに変わりはないのですが、あるのとないのとでは絵画鑑賞への集中度が違います。
無防備で挑んだ前回の展覧会では途中で寒くなって鑑賞どころではなくなってしまいました・・・・
今回のルノワール展は夏までやっています
本格的に薄着になると、ますます場内が寒く感じるかと思いますね
ストールはとりあえず借りておけ!と進言しておきます

国立新美術館ルノワール展感想!



正直ルノワールのぼやっとしたタッチはそこまで好みでもないのでした・・・・
印象画家の中ではやっぱりモネがいいかな

ルノワールだと「タマネギ」の絵が地味にいいんですけどこの絵は来ていなかった・・・・


有名なムーラン・ド・ギャレットの舞踏場

今回の展覧会のチラシ、チケットにも使われている絵ですね
原画はすごく大きくて圧倒されました

この画面つくり、写真家のローベルドアノーに似ているな~と感じました

Re´trospective
ロベール・ドアノー
クレヴィス
2012-04


今回のルノワール展ではルノワール以外の絵も来ています!
正直こちらの絵のほうが個人的に好みで思わず立ち止まって見入ってしまいました
現代のアニメっぽいタッチで色使いがとってもキレイでした!


ルノワール展おすすめ土産!



キャプチャ
画像元:ねとらぼ

おすすめのルノワール展土産は顔ハメのフチ子ですね!

コップのフチ子がルノワールの名画に顔ハメ! ロフト、ルノワール展に4月27日登場! - ねとらぼ
ルノワール展の他、全国のロフトでも購入可能。
ネット上にはあまり出回っておりませんがヤフオクで+200円くらいで売買されています

▼2016年絶対に見逃せない美術展にルノワール展が!


▼絵画鑑賞初心者でも安心のルノワール解説本
ルノワールへの招待
朝日新聞出版
2016-04-07


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