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わたしは食費月5000円で生活しています。2015年の食費をグラフ化してみました

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1番高い月で7854円。低い月で3436円でした。平均で5285円となり、食費月5000円で生活していた、といえるでしょう。

今年はいろんなものが値上がりました
特に葉物野菜の高騰が目立ち2015年は1度もキャベツを買えませんでした
いやキャベツを買う経済力は充分にあるのですが、食費月5000円生活のルールとして100円以上の野菜は買わないというものがあるんです
今年のキャベツ高騰はこのルールに引っかかってしまった。それでキャベツは買えなかったのですが特段不便することはありませんでした。他の安い野菜で生きていました。案外なんとかなるものです

バターも値上がり、200gで400円が当たり前の世界になってしまいました。ワンランク上の料理を目指すなら、やはりバターは欠かせません。お菓子作りにも重宝します。しかしこんなにも値上がると買えない・・・どうしたものかと考えに考えた結果、ふるさと納税して高級バターを大量に入手するというソリューションを導き出しました

【ふるさと納税】寄付金1万で高級バターとチーズはいかが? 
 
これ、我ながら名案でしたね。みなさんもぜひやってみてください。ふるさと納税なら実質自己負担2000円です。

社会人3年目、順調に食費が増えてます

 

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こちらは社会人になってからの3年間の食費の推移です。
2013年の1月はなんと月の食費が176円!(笑)衝撃的です。卵とサラダ菜を買っただけのようです。ともあれこの時はまだ学生でしたからね。 
社会人になって自由なお金が増えたおかげで食費は順調に増えてきています。1年毎の平均は3652→4815→5285円となっています。ぶっちゃけもっと食にお金をかけることも出来ます。理想は1万円くらいかけたいのですが、そんなに食材を買っても無駄にしてしまうのは自明です。なにより5000円という少ない予算でやりくりするのが楽しいのでまだまだ辞められそうにありません

外食費や趣味のケーキ代はもちろん別計上。しかしこうした贅沢をしなくても冷蔵庫の残り物で充分生きていけると自負しております。
1ヶ月5000円で空腹を満たせる買い物術って万が一露頭に迷った時も安心ですよね。
この生活をするコツは案外シンプルでメインの肉と魚を半額で買うのです。これだけで食費は半額になりますよね。スーパーには必ず半額タイムがありますから、そこを見極めて買い物するのです。
超シンプル。わかりやすい。今日からぜひやってみてください。
なお期限切れの食材は冷凍すれば1ヶ月位大丈夫です。腐りません。


食費月5000円で食べたごちそうまとめ

2015年はカキフライ、カニ、ヒレカツ、寿司、ステーキ、餃子、ハンバーグ、スイカなどなどのごちそうを食費5000円しばりの中でたいらげていました。
来年はもっと揚げ物作りたいです。特にカキフライは何度でも食べたいですね。ヒレカツもうまく出来ました。お店で食べるより自分で作ったほうが安くていっぱい食べれるので断然自炊を推しますよ!


ひとり暮らしの1ヶ月の食費は5000円で充分です

5000円でいろいろなものが食べれます。
逆にひとり暮らしなのに食費が5000円に収斂しない方は買い物が絶望的に下手なのかもしれません。

賞味期限を盲信している男性って多いですよね。自分の視覚や嗅覚で食べれるかどうか、腐っているかどうか判断できない、その思考回路の方がわたしは怖いです。1度飲食系のアルバイトをしてみれば意識が変わると思います。食べられるのに捨てられていく食べ物を見て心が痛むことでしょう。賞味期限なんてまがいものを信じず、自分の直感を信じたほうが良いですよ!案外食べれるもんですよ!

ひとり暮らしって1ヶ月どのくらい食費かかるんだろうって・・・5000円で大丈夫!むしろ5000円で生きていける術を身につけてしまいましょう
飲み会を2回キャンセルすれば1ヶ月生きられます。香典を出さなければ死んだ人の代わりに1ヶ月長く生きることができます。貯金額から余命を算出することができます。
食費1ヶ月5000円生活は簡単ですよ!

▼おすすめの節約コミックエッセイ 
年収150万円一家
森川 弘子
メディアファクトリー
2009-10-14





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