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※ストレート過ぎる感想

実写版進撃の巨人を見てきました
案の定というか、やっぱりというか、予想はしてたけど、その予想を遥かに超える撃沈ぶりでしたね
原作もアニメも見ている者からすると、諫山先生、よくこれでGOサインをだしたな、なんて感心しました
 
一般の人の感性ならばスバルCMを見たときの感想と一緒ですかね 

いや、スバルの方がまだましやんけ、という人もいます

もともとは下妻物語や嫌われ松子の一生で有名な中島哲也監督でやるっていう話だったんで私も当初期待していたのですが、諸事情があって監督が変わってしまったのです

巨人もCGではなく、特撮になってしまいました
このへんからもうフラグが立っていますね

特撮映画の歴史を鑑みると、ゴジラの1作目とか、今見るとかなりひどい、と思います。
メッセージ性はあれど、とても眠くて、難しい作品です 

ハリウッドでさえ、キングコングの1作目は人形アニメでした
それを踏まえたら「特撮映画としての」進撃の巨人、これは革新的に感じるでしょう
事実、特撮映画が好きで今回の監督、樋口真嗣ファンの方は両手放しで褒めちぎってますね


では特撮映画好きでも何でもない、一般人の感性で見ると!????
見どころをイラストにしてみました

ミカサのたどたどしいピアノ演奏を心して聞け!




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ミカサが突然ピアノを引き出します(笑)

アニメ映画をひと通り見ている方ならここでエヴァンゲリオンQを想起するのではないでしょうか!?

新規キャンバス

エヴァンゲリオンQでもカヲル君が突然ピアノをひきだして話題に

エヴァっぺー!と思ったのも、納得
この監督、エヴァの庵野秀明監督と仲がいいそうです
碇シンジのシンジは樋口「真嗣」監督から来ているとか!

そういえばエヴァQと同時上映で「巨人兵東京に現る」が上映されましたがもろ特撮でしたね
あれは今回の進撃の監督が作っていたのです!

by カエレバ








このときミカサが演奏している曲はスキータ・デイヴィスの「エンド・オブ・ザ・ワールド  」だそうです
心して聞いて下さい

歌詞を見るとかなり意味深で後編を読み解く鍵になっていそうです
最近のアニメにありがちな無限ループものになるのでしょうか!???

ちなみにこの映画の後編のタイトルは進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド
主題歌は前編も後編もSEKAI NO OWARIが担当しています
セカオワさんは完全名前勝ちですねw

達観しすぎてもはや浮いている域!シキシマの優雅な食事に注目!



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※恥ずかしいリンゴ使い(BY宇多丸)

実写版オリジナルキャラである、長谷川博己演じるシキシマ
このキャラ、ずっとりんごを食べてるんです
みんな配給のイモにありつくのがやっとという状況下の中、ひとりだけりんご食べてるんです!
(衝撃的なことなので2回言いました!)

長谷川さん自体は大変かっこいいです
でもその演出には疑問符も多いですね

原作で大人気のリヴァイは今回の映画には登場せず、その代わりのポジションがシキシマです
なぜリヴァイが登場しないのかというと・・・?
原作がドイツ舞台なのに、実写版は日本が舞台なので矛盾が起きてしまったとか

製作陣を困らせたのが原作屈指の人気を誇るリヴァイ。「いちばん大きくて重要なキャラクターにしようとしていた」という町山だが、名前に「ヴ」というアジアにはない発音があるため、どうしても説明が必要。結果として、登場を断念せざるを得なかった。(シネマトゥデイ)


そこ、そんなに気にするとこ?w


そんな細かいとこを気にするくらいなら、もっとケアすべき箇所が無数にあったと思いますがね
リヴァイ兵長は大人気ですから穢されなくて良かった、なんて考え方もあるかもしれません

実写版GANTZを見た時のガッカリ感になんか似てると思ったら脚本がGANTZ手がけた方でした\(^o^)/
どことなく冗長でテンポが悪いので普通に娯楽を求めて見に行くとなんか違った・・・ってなるかもしれません

大充実!アルミンの捕食シーン




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雑魚キャラはあっという間に巨人に食べられるんですけど、アルミンのような主要キャラともなると大変もったいぶりながら補食します
ツッコミながらご覧頂きたい


今回の実写版進撃の巨人、かなりの鬱映画です
R12になるのもわかります
いたずらにグロかったです
最近は後編公開前にテレビで放送することも多いですが、この映画はやっちゃダメじゃないかと思いますね
お茶の間で見るにはグロすぎるし、何より前編で離脱してしまう可能性が非常に高いです

原作もアニメも知らない人がこれを見て「進撃の巨人」はこんなものかと誤解したまま終わってしまうのがいちファンとしてはとても不安です
アニメの1話だけでも見ていってほしいです(T_T)

それから2015年の冬に進撃の巨人展でやっていた360度体感シアターの復活を所望します
これ、なにかというと、頭にごついゴーグルをつけてキャラと共にトロスト区奪還作戦を体感しよう!というイベント
通常の展覧会入場料に+600円もかかる上、10分位のショーのために1時間以上待って、、、
それでも体感できて良かった・・・!と思えるほどの臨場感!
映画の立体機動装置大したことねーじゃん、って思った人に、ぜひとも360度のシアターを体感して欲しいですね
こちらのほうがよっぽど空飛んでました
最新技術ってここまで来てるんだ!と感動しました
もうやってないのが悔やまれます(T_T)

▼この号のダ・ヴィンチに掲載された
豪華11名の絵描きによる進撃の巨人イラストは展覧会でも展示されていました

by カエレバ

原作者である諫山先生が「進撃の巨人」に何を込めたのか・・・
知りたい人はぜひとも入手してみてください!
この号のダ・ヴィンチはかなり充実の内容です!



進撃の巨人コラ


実写版進撃の巨人は世間的には酷評されてもしょうがないレベルなのかもしれませんが
その中でも石原さとみさんの演技はハマっていて、さすが女優だなと思いました
2次元を3次元化するってかなり難しいと思うのですが、本作の中で唯一ハマっていました
キャスト発表のときに1番ギャップがあって、1番ないだろ・・って思っていたキャラだったので心底ビックリしました!やっぱり石原さとみすごい!だいすきです!

これから映画をご覧になる方
高橋みなみがどこにでているかにどうぞ注目してみてください!
私はエンドロール見て初めて「あれ・・・どこに出てたんだろ・・・?」って思いました


▼あの映画評論家の宇多丸さんも実写版進撃の巨人をご覧になりました!!!!










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